1711年の創業以来「酒は健康に良い飲み物でなければならない」という信条を受け継いできた金寳酒造は農薬・化学肥料を一切使わず栽培する自然米づくりを続けています。
金寳は日本の美しい田んぼを守る酒屋でありたいと思っています。
十八代 仁井田 穏彦


| 名 称 | 有限会社 仁井田本家 |
|---|---|
| 代表者 | 仁井田穏彦(にいだやすひこ) 十八代目 蔵元 |
| 本社所在地 | 福島県郡山市田村町金沢字高屋敷139番地 |
| 事業内容 | 日本酒の醸造・販売(焼酎乙類・リキュール製造免許あり) |
| 創 業 | 1711年(正徳元年) |
| 社員数 | 20名(うち女子9名) |
| 代表銘柄 | 金寳自然酒(きんぽうしぜんしゅ) |
「約束を守る」
「日本の田んぼを守る酒屋になる」
- 2011年(創業300年)までに、全ての酒を“自然米”で仕込む
- スタッフ全員が“酒のプロフェッショナル”になる
- 蔵のある田村を“真の田舎”にする
- 大前提
自分が飲んで美味しいと思う、旨みのある日本酒 - 自然酒ブランド
とろりとした甘みとふくよかな旨みを持つ甘口の日本酒。
独特の四段仕込みで造ります。 - 穏ブランド
福島県ブランド認証第一号に認定されました。上質な味のふくらみとキレの良さを持つ穏やかな日本酒。平成6年から取り組んでいます。 - 田村ブランド
自社田米だけを使って醸造しています。力強い米の旨みと上質な味わいにキレのよさを持つ辛口の日本酒。平成9年、自然酒発売30年を機に、地元田村への感謝を込めて造り始めました。

蔵のある場所を昔は“金沢村(かねざわむら)”と言い、そのころ仁井田本家の屋号は“寳来屋(ほうらいや)”でした。そこで“金沢の寳来屋”の金と寳をとり“金寳”と命名しました。

自然米(農薬・化学肥料を一切使わず栽培する酒米)を自社田の他、県内3つ、県外1つのグループの方々に契約栽培していただいています。この自然米だけを使い“金寳自然酒”を醸造、販売を開始したのが昭和42年で、40余年のキャリアを持つ“自然酒”のさきがけと自負しています。今年の総仕込使用米の97.9%が自然米で、平均精米歩合は66%です。特定名称酒の割合は97.3%となります。なお、平成21年の自社田での自然米栽培は約3ha(3町歩)で、夢は“自然米使用率100%”です。 ※創業300年までに達成します。
- 自社田での取り組み
肥料は稲わら・もみ殻・米ぬかを中心に使用、同じ町内の“けるぷ農場”さんの鶏糞に同地の草・竹などと酒粕を利用して作る“田村の堆肥”を試作・研究中です。草取りは田車各種と手取り、かぶとえびを採用し、さらに“日本の田んぼを守る”お手伝いをしていただくために、田んぼ作業を一緒に行う“ふれあい体験”を行っています。
【平成21年4月25日に農業生産法人(有)仁井田本家あぐりを設立いたしました】
【平成21年10月に自社田の自然米が有機JAS認定を取得】
自社田近くの“竹ノ内の井戸水(硬水)”と自社山から湧き出る“水抜きの湧水(軟水)”というふたつの天然水をブレンドして使っています。
洗米やタンクの洗浄なども全てこの水で行っており、水を守る事も重要な仕事です。
日本酒は口に入るものですから衛生面には十分に注意し、「この蔵で造った日本酒なら安心して飲める」とお客様に思っていただけるよう、日常の清掃をしっかりと行っております。蔵内の太い梁や床板には“柿渋”を塗りこみ、厚い漆喰で囲まれた落ち着きのある酒蔵は一見の価値あり!

“造り手が見える、お客様が見える酒造り”をモットーに、できるだけお客様の近くでより深いお付き合いができるようなお取り引きを心がけております。










