自然の恵みが与えてくれる水と、田植えから収穫まで手間と愛情をかけて育てられた自然米が、妥協のない伝統の技によって豊かな味わいの自然酒に生まれ変わります。
余分な水が切られ、吸収した水が中心まで均等にゆきわたったら、白米を蒸します。蔵には毎朝まっ白な湯気が立ち込めます。
余蒸した白米に風を送って冷やします。
麹室で麹をつくります。麹菌がまんべんなくまぶされるように、切り返しをし、2日がかりで強い麹が生まれます。
麹米と蒸米を水を混ぜ、酵母を添加し、2週間かけて酛をつくります。
酛を仕込みタンクに移し、麹米・掛米・水を三段階にわたって仕込みますここで約1ヶ月間、発酵が続けられます。
できあがったもろみを、布で搾ります。もろみは、ここで自然酒と酒かすに分れます。
調合、ろ過をすませた生酒を、発酵を止めるために、60℃に熱します。
静かな常に17℃ほどに管理された静かな蔵内で自然酒の原酒を貯蔵し、熟成させます。大きなタンクの中で眠り続きその間に自然酒は少しづつ熟成して、旨みを増していきます。
自然酒の「味」「テリ」「色調」を見きわめるため、底に青い蛇の目が焼き付けられた白磁の唎ちょこで、唎酒をします。
自然酒を60℃に熱し、これを洗浄・殺菌したビンに詰めてます。
こくのある、おいしい「金寳自然酒」のできあがり。



























