31日  今日はもろみ管理に私は蔵に来ました。
とりあえず異常はなくて良かったです。
私は今日実家に帰ります。来年は3日に蔵に来る予定です。
来年も蔵日記ご期待下さい。

 また営業のほうでは「金寶酒販」が営業中で酒が売れて、酒の配達をするなどしていました。

 30日
時々
 仕事納めになったのですが、蔵では今日まで仕込みがありました。
今日で第50号「本醸造」の留仕込みとなり、年内に50本仕込み終わりました。
その後、蔵人みんなで協力しあい、今まで片付け出来なかった所まで片付けました。

 夕方には親方達も岩手に帰り、あとは私を含めた社員で酒母、もろみの管理をしていくことになります。

 29日  今日で会社では仕事納めでした。
しかし蔵では明日まで仕込みがあり、また酒母やもろみがあるので年末年始に関係なく仕事があります。
親方達は岩手に帰るので、私を含めた社員で見ていくことなっています。

 仕込みは「淡醸」第49号の留、「本醸造」第50号の仲仕込みを行いました。
今日は寒かったので蒸し米もしまり、櫂入れが大変でした。

 28日
のち
 仕込みは「淡醸」第48号の留、第49号の仲仕込みでした。
また「本醸造」第50号の踊りではうまく進んだので、早めに小タンクから親タンクに移す、「添え返し」の作業が出来ました。
その他で昨日上槽が終わった槽では粕はがしを行い、あとは洗浄していきます。

 27日  仕込みは「淡醸」第47号の留、第48号の仲、「本醸造」(生貯造酒用)第50号の添え仕込みを行いました。
第50号までで年内分の仕込みは終わるので、あと少しです。
また麹の引き込みも少なくなり、洗米作業も少なく、蔵人はそれぞれの部署の片付けを始めています。
今日で「優撰自然酒」第38号もろみの上槽が終わりました。

 その他にNHKがニュースに載せるために取材に来ました。
「しぼり」の取材で私には関係ないと思っていたのですが、ちょうど櫂入れしているときに来て、ビデオカメラに撮っていき、ニュースでは一瞬でまた小さくですが写っていました。

 また今日も製品のほうでは忙しく、夕方から手伝いにいきました。

 26日  仕込みは「金寶」の第46号の留、「淡醸」の第47号の仲、第49号の添え仕込みを行いました。
今日で「金寶」の仕込みも終わり、後は今年最後の「本醸造」の仕込みです。

 今日は製品のほうでも大忙しで、夕方から手伝いに行きました。

 25日  今日は会社も連休が終わり、営業日で休みの間の注文などで大忙しのようでした。

 蔵では「金寶」の第45号の留、第46号の仲、「淡醸」の第48号の添え仕込みを行いました。
今日は蒸米機のほうでトラブルがあり、私含め蔵人達は振り回されました。
とりあえずは無事に仕込めたので良かったです。

 また「優撰自然酒」の火入れを行いました。
少しでも酒を良い状態にするために早めに火入れを行っています。

 24日  今日も休日ですが、蔵では仕込みがありました。
クリスマスイブなのですが、私としては蔵で忙しく働いていて全然関係ない感じです。

 仕込みは「金寶」小仕込みの第44号の留、普通仕込みの第45号の仲、「淡醸」の第47号の添え仕込みを行いました。
金寶の小仕込みは終わったのですが、淡醸も入ってきて、いよいよ複雑です。

 23日  今日は天皇誕生日で世間では休みのようですが、蔵は休みなく仕込みがあります。

 仕込みは「金寶」小仕込みの第43号の留、第44号の仲、普通仕込みの第46号の添え仕込みを行いました。
小仕込みは少量なので仕込むときはより気を使います。

 また年末に向けて、私はろ過機の片付けなども行いました。 

 22日  今日は「金寶」小仕込みの第43号の仲、普通仕込みの第45号の添え仕込みを行いました。
ここ数日は小仕込みや金寶、淡醸など酒の種類が少しづつ違い、私含め釜屋さんや麹屋さんなど間違えないようにと注意しています。 

 21日  今日は「金寶」小仕込みの第44号の添え仕込みだけでした。
 
 片付けが終わった後、酵母を取りに会津へ行ってきました。
こちらが雪が降っていたので会津は大雪だと思いましたが、大したこなく良かったです。

 帰ってきてからも分析を行ったりと忙しかったです。

 20日  親方の風邪も少しは良くなったようで一安心です。
少しは親方に心配をかけないようにしていきたいです。

 今日から「金寶」の小仕込みです。
まずは第43号の添え仕込みでした。
寒くなってきて、水が冷えていたためか、水麹が低く、仕込む蒸し米の温度調節が難しかったです。

 19日  今日は「純米大吟醸 穏」の第42号の留仕込みの日だったのですが、
私は車でスリップ事故を起こしてしまい、その処理などで仕込みにかかりきりになれませんでした。
事故はタイヤのパンクだけで済んだので良かったですが。

 替わりに親方が頑張ってくれたので助かりました。
しかし親方も風邪をひいたようで、夕方に医者に行ったので、心配です。

 18日  「純米大吟醸 穏」2本目の第42号もろみでの踊りが遅れたので、
早朝に蔵に来て、親タンクにもろみを移す「添え返し」を行いました。
一人だったのですが、量も大した事なく、うまくいきました。
またもろみの進み具合は遅れ気味のようですが、私としてはこちらのほうが期待しています!
その後、そのもろみに仲仕込みを行いました。

 午後からは今年最後の吟醸の洗米作業でした。
明日からは寒い思いをしなくて良さそうです。
浸漬時間も良く、浸漬後の目方もぴったりだったので、明日が期待できそうです。

 17日  今日の朝に親方が帰ってきました。
とりあえずホッとしました。

 「純米大吟醸 穏」の第41号の留仕込みを行いました。
9時頃に蒸し米を取り、15時頃まで、良くさらして仕込みました。
しかし思った程蒸し米が冷えずに、仕込み温度は少しだけ高くなってしまいました。

 また今日の上槽(第28号もろみ)で初雪を造りました。
昨年同様3種類の搾り方で、今はブレンド率を決めている所です。

 16日  「純米大吟醸 穏」の第41号の仲、第42号の添え仕込みの日でした。
親方が居なくて、私が担当で不安でしたが、周りの助けもあり、何とか仕込めました。
仕込み温度など多少ずれましたが、今回は良い経験が出来たと思いました。

 15日  早朝から降り出した雪で、6時過ぎの朝食の時間には長靴でも雪に埋もれそうでした。
結局雪は1日中降り続きました。
私は蔵に泊まり、ラッキーでしたが、私の部屋がどうなっているのか心配です。

 今日は麹米の引き込みと四段仕込みだけだったので、「純米大吟醸 穏」麹米の種降りを手伝いました。
仕込みは少なかったのですが、洗米が330キロもあり、午前中から出来るだけ進めていきました。

 また夕方に親方が岩手に帰り、明日の「純米大吟醸 穏」添え、仲仕込みの段取を私がすることになり、手落ちが無いようにと思っていますが、不安な気持ちです。 

 14日
のち
 今日は5時起きでもろみの管理や「純米大吟醸 穏」の仕込み前の準備で、麹米と温度調節した水を入れる「水麹」を行いました。

 その後8時から普段の作業で第41号「純米大吟醸 穏」の添え仕込みを予定通りに仕込みました。
しかし蒸し米が柔らかかったので、今後の仲、留仕込みではもう少し硬くしていくつもりです。

 13日
のち
 今日は第40号「特別純米酒 穏」の留仕込みだったのですが、
午前中は暖かく、蒸し米を思ったほど冷やせずに仕込み温度が高くなってしまいました。

 また明日から「純米大吟醸 穏」の仕込みがスタートします。
そこで吟醸仕込みに集中する為に、親方達と共に蔵に泊り込み作業することにしました。 

 12日  仕込みは第40号「特別純米酒 穏」の仲仕込みを行いました。
これも良くさらして冷やした蒸し米で仕込みました。

 洗米では「純米大吟醸 穏」の添え、仲麹米の40%精米の一本〆の洗米を行いました。
米の値段も高く、またたくさん周りを削った米を使っているので、より丁寧に扱っています。

 11日  昨日から降った雪が道路に積もり、蔵に来るのが大変でした。

 仕込みは第39号の「特別純米 穏」の留仕込みでした。良くさらし、冷えた蒸し米を仕込めました。

 また室では「純米大吟醸 穏」の添え麹が引き込まれ、吟醸仕込みが、いよいよ始まります。 

 10日  「特別純米 穏」の第39号の仲、第40号の添え仕込みを行いました。
出来るだけ、慎重に行い、親方の指示通りで仕込めました。

  9日  今日は釜屋さんが休みだったので、代理で私が作業しました。
仕込みは大した事はなかったのですが、洗米が多く、やりがいはありました。

 ただ普段のもろみのほうの作業もあり、忙しい一日でした。

  8日  今日から「特別純米 穏」の第39号の仕込みでした。
まず小さなタンクに仕込みました。

 また時間が多少できたので、残っていた米の検査に行ってきました。
その帰り、初雪が降ってきました。
とうとう冬本番といった感じです。 

  7日  今日は第38号「優撰自然酒」の留仕込みで、これで38本連続の仕込みが終わり、ホッとしました。
明日からは「特別純米酒 穏」の仕込みが始まり、
小型の洗米機での洗米など小さな仕込みでより丁寧な作業を行っていきます。

  6日
のち
 今日も仲、留仕込みで仕込みが早く終わり、その後の片付けを早く終わらせて、会津に酵母取りに行ってきました。
こっちが雨だったので雪でも降っているのかと思っていたら、向こうのほうが晴れ間も少し見えて天気は良かったようです。

 蔵では「特別純米酒 穏」の添え、仲麹米の洗米を小型洗米機で行いました。
もう仕込みも近いです。

  5日  今日から添え仕込みがなくなり、少しですが仕込みも早く終われました。
その後は明日は酵母取りでいないため、「特別純米酒 穏」の添えタンクを固定するなど、仕込みの準備に追われました。

 また年賀状の写真撮りを会社の入り口の樽の所で、全員参加で行いました。

  4日
のち
 今日で第38号の添え仕込みを行い、これで「自然酒」の連続仕込みの最後となりました。
あとは第38号の留仕込みまで、あとひと踏ん張りです。

 午後に行う洗米作業も少なくなってきて、「特別純米酒 穏」の添えタンクや水タンクの準備なども行っています。 

  3日
のち
 今日の仕込みも「優撰自然酒」でした。
麹米の洗米では「留麹米」だけになりました。

  2日  日曜日でしたが、蔵では休みなく働いています。
 今日の仕込みから全て「優撰自然酒」になりました。
また室への引き込みで「添え麹米」がなくなり、ようやく連続の「自然酒」の仕込みの終わりが見えてきました。

  1日  今日の仕込みは2つの甑を使いました。
まずは小さな甑で、「純米大吟醸 穏」の酒母の掛け米を蒸かして仕込んでから、いつもの大きな甑を蒸かし、いつも通りに「特撰自然酒」、「優撰自然酒」を仕込みました。

 私のほうはようやく38本目のタンク洗いが終わり、とりあえず連続の仕込み分は出来たので、これからは次に続く「特別純米酒 穏」の準備に移っていきます。