25日  今日は優撰自然酒第83号の上槽でした。
山廃酒母のもろみで順調にすすんだので、心配はしていなかったのですが、思ったより甘く、またくせも少なく、良く出来たかなと思いました。

 また南部杜氏自醸清酒鑑評会の酒を発送しました。
何とかこれには入賞してもらいたいです!

 24日  今日は久しぶりに上槽がありました。
優撰自然酒第81号で吟醸酵母のもろみで切れが鈍く、甘く出来ていたので、搾ってからが心配だったのですが、これが思った以上に良く出来て、うれしいです!
四段の仕込み量を変えたのが良かったのでしょうか。
もしかしたら「のどか」になるかもしれません。

 23日  今年最後の四段仕込みでした。
汲み出し四段で蒸し米も多く、このもろみにはかなり甘くなってもらいたいです。 

 私は南部杜氏自醸清酒鑑評会の酒を準備しました。

 他の蔵人はそれぞれの片付けを行っていました。

 22日
のち
 今日は清酒アカデミーの日だったのですが、郡山だったので、朝蔵に来てもろみ管理をしてから、行ってきました。
パソコン講習で表計算などを勉強していきたいです。

 上槽はなく、蔵人はそれぞれの片付けで忙しいようでした。

 また清酒アカデミーから帰ってきて、南部杜氏自醸清酒鑑評会の酒を社長と利き酒して決めました。
今度こそは入賞できるようにと思っています。

 21日  今日は2本四段仕込みを行いました。
もろみの様子を見て仕込み量を予定変更したのですが、うまくいってくれると良いのですが・・・。

 上槽は優撰自然酒第79号でした。
あと4本で明日明後日と休んでから、上槽が始まります。

 20日  今日は県の鑑評会の一般公開で福島に行ってきました。
うちの酒は香りのくせはありましたが、良い感じだと思いましたが、重たいという評価でした。
何とか次の鑑評会では入賞したいです。
そんな中、山形県の鑑評会に県の先生の推薦で出品することになり、発送しました!
どういう評価になるのでしょうか?

 私がいない間も蔵では四段を何とか仕込めたようです。

 19日
のち
 今日の上槽は優撰自然酒第77号でした。
これも予定通り甘くなってくれました。

 私は私用で午前中休んだのですが、もろみの管理があるので朝と夕方の検温など必要なことはやらなければならないので、朝早く来て仕事をしたりと忙しい一日でした。

 また夜社長から電話で県の鑑評会で入賞出来なかったと連絡がありました。期待していただけに悔しかったです。 

 18日
のち
 今日は「特別純米酒」第72号の上槽でした。
これであとは優撰自然酒だけとなりました。
今日の酒は少し上槽の時期が遅れてしまったようで、来年の課題として残ったようです。

 17日  今日で麹屋さんが岩手に帰ることになりました。
半年近く泊まり込みでご苦労様でした。
また来年もよろしくお願いします。

 上槽は優撰自然酒第76号でした。
予定通りに甘くなったのですが、アミノ酸が多くなってしまい、なかなかうまくいかないものです。

 また四段の仕込みがあり、5人の蔵人で協力して行いました。

 16日  今日は「甑倒し」の日で、今年から全員で温泉に行く事になりました。
今年一年の造りの無事を祝い、疲れをとりました。

 15日
のち
 今日は雨が降ったのですが、昨日に続き暖かい一日でした。

 上槽は「特別純米酒」第71号でした。
もう少し切らしたかったのですが、酵母が弱ってきたので、上槽しました。
切らし方を勉強しなければと思いました。

 四段仕込みを2本行いました。
甘くしたいのと少人数で出来るようにと思っています。   

 14日  今日は16℃まで気温が上がり、とても暖かい一日でした。もう春ですね。

 また郡山にいる県の先生に鑑評会の酒をみてもらいました。他の蔵も来ていたのですがその中で良い評価で本当に期待できそうです。

 上槽は「優撰自然酒」第75号で甘くなったのですが、目標のアミノ酸は多くなってしまい、なかなか難しいです。 

 13日  今日は「優撰自然酒」第74号の上槽でした。
何とか甘くしたいのですが、こちらはどんどん切れていくので、早めに上槽していきたいのですが・・・。

 四段仕込みがあり、6人と少なくなった蔵人が協力して仕込みました。
よく溶けて甘くなってくれると良いのですが。

 また県の鑑評会の酒を決めました。
とてもインパクトのある良い酒になったと思います。
今年は期待しています!

 12日
のち
 今日は「特別純米酒」第70号の上槽でした。
このもろみも目標まで切らすのと他のもろみの上槽時期との問題で苦労しました。
しかし丁度良く上槽出来たかなと思っています。

 また四段の洗米があり、優撰自然酒は早めに上槽の時期を決めていかないと四段が仕込めないので、色々と考えています。

 今日で地元の蔵人達が仕事納めとなりました。
今年も色々とお世話になりました。
また来年会いましょう!

 11日  午前中私は昨日に続き、「田村を育む会」の総会と勉強会のほうに参加させてもらいました。
その中で私が一番気に入っていた第68号の酒が評価が良く、「田村生」に決まりうれしかったです。
また勉強会でも利き酒で色々と学べました。
昼で「田村を育む会」の方達は全国各地へ帰って行きましたが、これからもよろしくお願いします、と思いました。

 蔵に帰ってからは今日上槽の「優撰自然酒」第73号のもろみは甘酒四段のもので気になっていたので、すぐに利き酒してみました。
甘いのですが、意外ときれいで良い感じです。

 10日  今日は「田村」第69号の上槽でした。
これも切らすようにして、上槽しました。
こちらは今よりも秋あがりしそうで、期待です。

 「田村を育む会」の方達が来蔵して、「田村 うすにごり」を自分達の手で瓶詰めしていきました。
今年の田村の出来とうすにごりの評価が気になります。
夜は懇親会に私も参加させてもらい、会員の皆さんから為になる話を聞かせてもらいました。

  9日  今日は「純米大吟醸」の上槽で全量袋吊りで行いました。これが春の雫酒となります。
このもろみも切れが鈍く、甘めに仕上がったのですが「ふくらみ」があり、良い出来でした。

 午後には自然米を作ってもらったり、米の分析をさせてもらっている「Jラップ」の社員の皆さんが来蔵しました。
皆さんおいしそうに酒を飲んでいて、これからもお互いに良いものを造っていくために頑張りたいと思いました。

  8日  今日は「田村」第68号の上槽でした。
先の2本は少し甘く仕上がったので、もう少し切れさせてから上槽させようというつもりでいました。
そして予定通りに行き、私は今年の「田村」の中では一番良いと思いました。

 また四段仕込みがあり、初めて甘酒四段を仕込んでみました。
高温糖化酒母のように仕込んでから、6時間後くらいから冷やして行き、その翌々日にもろみに返していくそうです。
どんな感じで仕上がるのか楽しみです。

  7日  今日は「大吟醸」第63号の上槽でした。
このもろみも本当はもう少し切らしていきたかったのですが、止まってしまい仕方なく上槽しました。
今回は前回の第62号の時に比べて、慣れて準備が良く出来て、うまく上槽を終わらすことができました。

 また四段仕込みの洗米が始まりました。
中2日でまた蒸かしで釜屋さんも片付けがやりにくいみたいで、大変そうです。
私も少しでも迷惑をかけないように仕込み計画を考えたいのですが・・・。 

  6日
のち
 今日の上槽は「吟醸」第64号でした。
順番的には「大吟醸」第63号なのですが、もう少し切らしたいのと他のもろみとのバランスで、このもろみにしました。
これも味があって「ふくらみ」のある酒になりました。

 私は仕込みは一段落したのですが、もろみ管理で上槽の時期決めと優撰自然酒の四段の仕込む時期のことを考えています。

  5日  今日は「大吟醸」第62号の上槽でした。
私としてはもう少しでも切れてからでもと思っていたのですが、上槽しました。
また実際に搾るまでにはアルコール添加や出品酒用の斗瓶に袋吊りからの酒を取るのに手間が掛かってしまいました。
袋吊りのものを利き酒すると、とてもインパクトのある酒でこれも良い出来だと思いました。今年は鑑評会は期待できそうです。

 仕込みのほうは無事に「優撰自然酒」山廃酒母第83号の留仕込みも終わりました。
仕込みも終わったので私は今日から家に帰ってゆっくり寝られそうです。 

  4日  今日の上槽は「田村」第67号でこのもろみから「うすにごり」の酒を取るべく、作業して忙しかったです。
今年の2本目も「ふくらみ」があり良いです。
あとは「うすにごり」をどれくらいのにごり具合にするかが問題です。

 私のほうは仕込みで「優撰自然酒」山廃酒母第82号の留、同第83号の仲仕込みを行ったり、他のもろみの管理で手一杯でした。

  3日  今日から上槽が再開されました。
まずは目標まで切れなかったのですが「田村」第66号を上槽しました。昨年より「ふくらみ」のある良い出来だと思いました。

 仕込みは「優撰自然酒」第81号の留、山廃酒母の第82号の仲仕込みを行いました。
あと二日で終わります。  

  2日
のち
 今日は「優撰自然酒」の第80号の留、第81号の仲、山廃酒母の第83号の添え仕込みでした。

 また切れが鈍い吟醸類のもろみや目標成分に近づいた特別純米酒などの上槽の時期について、毎日考えていていろいろと問題があり難しいです。

  1日  ここ数日大吟醸の切れが鈍くなり、上槽までうまくすすんでくれるか、心配です。

 仕込みは「優撰自然酒」第80号の仲、山廃酒母の第82号の添え仕込みでした。
明日で添え仕込みも終わりで、ようやく終わりが見えてきました。あとひとふん張りです。