蔵の夢

2025年までに田村町金沢の田60町歩を全て自然田にする

「日本の田んぼを守る酒蔵になる」ことを目指し、蔵のある田村町の水や山や田畑を守ろうと始動したのが「田村町有機の里計画」です。平成21年4月に農業生産法人(有)仁井田本家あぐりを設立、さらに平成21年9月に有機農産物(有機JAS)の認定を取得し、田村のすべての農地で有機農業がおこなわれるよう動き始めました。現在、稲わら・もみ殻・米ぬか・畦の草・竹等と酒粕を利用して作る有機植物肥料の「田村の堆肥」を試作中。有機栽培は手間がかかり工夫が必要ですが、同じ思いを持った地域の仲間たちとともに、田村町が有機栽培・自然栽培の先進地になれればと思っています。

スタッフ全員が「発酵のプロフェッショナル」になる

日本酒の世界に「和醸良酒」という言葉があります。人の和が良い酒を醸し、良い酒は人の和を醸すという意味です。仁井田本家では十八代蔵元が自ら杜氏を務め、スタッフ全員が携わる酒造りを行ってきました。蔵元率いる「酒造りのプロ集団」を目指し、助け合い、教えあい、日々研鑚を積む中で、さらに未来への想いが芽吹き始めました。それは、全量自然米で仕込む酒造りのプロフェッショナルからにステップをあげ、全員で発酵の達人を目指そうというもの。「農薬も化学肥料も一切使わない自然米」と「健康に良い発酵食品」という仁井田本家のキーワードをベースに、「発酵」という視点でものづくりを広げていきたいという夢です。ノンアルコールの「あまさけ」や「米(マイ)グルト」「米(マイ)ドリンク」に続き、米麹からつくった全く新しい甘味料「米(マイ)ハニー」や「酒粕パウダー」など、この夢にむかって、新たな商品開発を進めてまいります。

蔵のある田村町を「真に豊かな田舎」にし、自給自足の蔵になる。

お酒のプロになるには、大切な水源を守り、米づくりについても学ばなければなりません。そのために、蔵のある田村を誇りに感じる蔵にしようと思い立ちました。とり残された田舎ではなく、「山が豊かで、きれいな川が流れ、元気な田畑が広がり、たくさんの生き物がいて、良い米や野菜がとれ、人が集う」そんな田村を自分たちの手でつくり、「真の田舎」になっていく事を目指しています。また今、自社田では、酒米のほか、幻の米といわれる古代米のもち米「みどり米」を自然栽培で育て、自社畑では小豆・小麦・野菜を自然栽培しています。その自社で採れた作物を使って、天然酵母パンや、大福・生キャラメル等のスイーツをスタッフが手作りし、試験的に販売も始めました。いつかは、自社山の管理をしながら切り出した間伐材を利用したバイオマス発電や、田んぼの用水路の流れを利用した水力発電により電気も自給する。そんな自然と一体になった蔵になりたいと願っています。

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